ひいこさん(@free_carefree_h)が「母のアイデアがすごい」と1枚の写真をTwitterに投稿したところ、1.7万回以上リツイートされ、13万を超える「いいね」が集まりました。 「これは素晴らしいアイデア✨」「こんな使い方があったなんて。笑」「調味料の木🌳✨」などの大きな反響が寄せられています。 「シルバニアの家をスパイスの家にしようかな…」「味の素が馴染んでますね🐼」などの一癖あるコメントも寄せられました😂 「こえだちゃんと木のおうち」の上に調味料を並べたのは、ひいこさんのお母さん。なぜなつかしのおもちゃがこんなことに? しかし、子どもたちがおもちゃ遊びをする年頃をすぎてから、少しずつおもちゃの処分を始めました。 大きなおもちゃは邪魔になるので早々に処分されましたが、「こえだちゃんと木のおうち」には思い出もあったため、ずっと残してあったんだそうです。 そんな中、お母さんには新たな趣味ができました。 「母は、定年退職後のゆっくりとした時間を使って、料理本で知った新しいメニューを作るのが楽しいと言っていました」 「いつも調味料は棚の中に閉まってあるのですが、『孫が遊んでいた思い出のこえだちゃんを見える場所に置いて、自分の趣味になりつつある調味料を飾ってみよう』という心境の変化があったのではないかと私は思います」 そしてお母さん的に、この調味料置きは「クリスマスツリーも兼ねている」そう😂 クリスマスが終わったら、こえだちゃんも調味料も別の場所に移されるのかもしれません…🎍 「町内の早朝ラジオ体操で、おじいちゃんおばあちゃんを喜ばせるために変わった被り物をしたり、イタズラ電話がかかってきても相手をからかって会話を楽しむような明るい人です。笑」 ひいこさんは小さい頃からお母さんに手芸を習っており、小学生の時から雑巾を自分で縫ったりマフラーを編んだりしてきました。 「出産を機に本格的にハンドメイドを始め、現在は編みぐるみ、帯リメイクバッグなどの販売をしています」 「私の子どもが遊ばなくなったおもちゃを飾る母を見て、幼い頃の子どもと遊ぶ母や、小さい頃に母におもちゃをねだっていた自分を思い出しました」 「誕生日に買ってもらったなぁ~とか、片付けなくて怒られたなぁ~など、楽しくも切ないような…さまざまな記憶がよみがえりました」 大きな反響の中でも印象に残ったのは、リプライで寄せられた「こえだちゃんと木のおうち」をお友達の子どもにあげちゃった、という声。 「そのお友達の子どもさんがこえだちゃんで遊び、大人になってからなにかの形で懐かしいおもちゃを見て、幼少期の楽しい記憶を思い出す時が来るのかな…と思うと感慨深いです😊」

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